ばたでんくん
自由奔放だけど
すぐに反省するのでどこか憎めない。
ほとけ(いちばたさま)
なぜだかばたでんくんに
とっても甘い。
アオムシくん
葉っぱの上をくねくね動く。
お気に入りのおしゃれな帽子を
かぶっている。
たてぬいくん
ばたでんくんのお友達。
「ばたでん そらをとぶ」の
どこかに登場。
トリさん
空を自由に飛んでいる。
仲間がいっぱい。
おばあちゃん
ばたでんくんの常連さん。
穏やかで優しいみんなの
おばあちゃん。
外国のおばあちゃん
フランス人。
おばあちゃんとは無関係だけど
見た目がそっくり。
一畑電車について
一畑電車は、島根県出雲市と松江市を結ぶ42.2 kmのローカル鉄道です。
1912年の設立以来、地元住民や、出雲大社・松江城などの観光名所を訪れる観光客にとって、重要な公共交通手段として安全で快適なサービスを提供しています。
2010年には、一畑電車を舞台とした映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(配給:松竹・監督:錦織良成・主演:中井貴一・2010年)が公開され、全国的に注目を集めました。
自転車輸送サービス、デハニ50形体験運転、電車内でお酒が飲めるビール電車『酔電』など、珍しいサービスがあり、また、島根県観光キャラクター「しまねっこ」が登場するユニークな外装ラッピングでも有名です。
一畑電車株式会社
〒691-0001
島根県出雲市平田町2226
TEL.0853-62-3383 FAX.0853-62-3384
https://www.ichibata.co.jp/railway/
デハニ50形
【車輌形式:デハニ52・デハニ53】
1928年(昭和3年)の北松江線小境灘駅(現・一畑口駅) - 北松江駅(現・松江
しんじ湖温泉駅)の開通および1930年(昭和5年)の大社線開通に備え製造
された荷物室のある車両で、一畑電車オリジナル車両です。
1995年に鉄道友の会の「エバーグリーン賞」を受賞しました。
近年には畳敷に改造され、お座敷電車・レトロ電車として、主に観光や夏場のビール電車、また臨時工事列車として活躍しましたが、保安上の問題から2009年3月
29日(平成21年)に営業運転を終了しました。
現在、2両の電車は、52号車が出雲大社前駅で一般公開展示、53号車は雲州平田駅構内で体験運転用の車両にと、第2の人生を送っています。