保護者の方へ

 
幼い頃から電車に親しんでもらいたい
 

出雲市と松江市を結ぶローカル鉄道、一畑電車。地元住民の交通手段の一つですが、沿線に住んでいなければ、一畑電車に馴染みがないという人も少なくありません。
特に最近の子どもたちは、電車に一度も乗ることなく成長し都会に出て行ってしまうということも多くなってきました。そんな人たちにも、幼い頃から親しみを持ってもらい、一度は電車に乗ってほしいという想いから、「ばたでんくん」は生まれました。
絵本には、実際の駅や地元の風景を盛り込みました。
作中、ばたでんくんは、地域の中でそこに暮らす人々に必要とされる喜びに気づきます。
ばたでんくんのように、都会に出た子どもたちも、いつか地元に帰ってきて地域の人たちと一緒に活躍してほしい。
この絵本にはそんな願いが込められています。